2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
このような状況の下で、まず被害を受けたホテル、旅館、これを避難所として迅速に活用するため、必要な応急補修工事費用等については、災害救助法による国庫負担を行うことを前提として、現在、熊本県、人吉市、ホテル、旅館の経営者等関係者との調整を進めているところで、速やかに補修工事が開始できるように調整を図っているところでございます。
このような状況の下で、まず被害を受けたホテル、旅館、これを避難所として迅速に活用するため、必要な応急補修工事費用等については、災害救助法による国庫負担を行うことを前提として、現在、熊本県、人吉市、ホテル、旅館の経営者等関係者との調整を進めているところで、速やかに補修工事が開始できるように調整を図っているところでございます。
御承知のように、今回、人吉市等では、そのホテル、旅館自体が大変な被害に見舞われたということ、そしてまた、活用可能な民間賃貸住宅や即入居可能な公営住宅というのはほとんどないというのが現状で、地元の皆さん方も、また我々もちょっと頭を抱えておったわけでありますけれども、こうした状況の下は、被害を受けたホテル、旅館を避難所として活用するため、必要な応急補修工事費用等について災害救助法による国庫負担を行うことと
そういった状況のもとで、御指摘のように、被害を受けたホテル、旅館を避難所として迅速に活用するために、必要な応急補修工事費用等について、災害救助法、御指摘の災害救助法による国庫負担を行うということを前提として、既に、熊本県、人吉市、またホテル、旅館の経営者等、関係者との調整を、そのスキームを前提として国庫負担をするという前提での調整を進めているところでございます。
このような状況のもとで、被害を受けたホテル、旅館を避難所として迅速に活用するために、必要な応急補修工事費用等について、災害救助法による国庫負担を行うことを前提といたしまして、現在、熊本県、人吉市、それからホテル、旅館の経営者等、関係者との調整を進めているところでございます。 引き続き、ホテル、旅館等をできる限り早期に避難所として活用できるように、熊本県や人吉市と連携して支援を行ってまいります。